「BAND IN A BOX」という作曲ソフトを使って、音楽ド素人が作曲に挑戦中!

楽器も弾けない、楽譜も読めない音楽ド素人の管理人が、
「BAND IN A BOX」という作曲ソフトに出会い、無謀にも作曲に挑戦しています。
出来上がった曲は、逐次、本サイトで公開していきますので、聴いてやって下さい。
練習曲ですので、もちろん著作権フリー、ダウンロード自由。
こんな曲でよければ、BGMでも商業用でも何でもOK、使ってやって下さい。

「BAND IN A BOX」の詳細はこちら

BAND IN A BOXで、キース・ジャレット風、ピアノ・ジャズトリオ曲を作ってみた!

ジャズ
BAND IN A BOXというソフトは、いろいろな使い方が出来るんですが、
管理人は、ジャンル、楽器編成、演奏スタイルを決める「スタイル」という機能と
それをもとに、コード進行やメロディー、を作ってくれる「メロディスト」という機能を使用して、
あとは、あとはパソコンにお任せの、自動作曲機能を、もっぱら使っています。
まずは「スタイル」を選択

このソフトは、ジャズっぽい曲が一番得意なようで、ジャズ系の「スタイル」は、かなり充実しています。
そんな中から、今回は、ズバリ!

「KEITHTRI.STY モダンジャズKeithトリオ」

という「スタイル」があったので、これを使用しました。

「スタイル」の説明書きには
「4/4拍子のKeithピアノトリオ風モダンジャズ。小節をまたがったフレーズをエキサイトなリズム
で演奏。aではベースはくずれた2ビート、ピアノは左手で和音。bではベースはウォーキング。」
と書かれています。

要は、キース・ジャレットのピアノトリオっぽい演奏を自動で生成してくれる「スタイル」と言うことですね。

次に「メロディスト」を選択

「メロディスト」と言う機能にも沢山の設定があって迷うところなんですが、今回はズバリ、

「ジャズストレート8 ピアノ KeithJ」

と言うキース・ジャレットそのものの設定があったのでこれを選択、これでPCが勝手にキース・ジャレット風のコード進行やメロディーを作ってくれると言う、便利な設定です。

で、最後にOKポタンを「ポチッ」とやれば一丁上がりのはず。
なのですが、事はそう簡単ではありません。

一発で、気に入った曲が出来上がるわけではありません。
そこは、あくまで機械ですので、時には無残な結果に終わることもあります。

自分の気に入った感じに仕上がるまで、根気良く「ポチッ」を繰り返します。

そもそも、キース・ジャレットって誰?

という方もいらっしゃるかも知れませんので、サラッと紹介しておきます。

70年代を代表するジャズピアニストで、特に、75年発表のソロアルバム、「ケルン・コンサート」
は、内容の素晴らしさもさることながら、ジャズ史上、最も売れたアルバムの一つです。ソロの即興演奏を得意とし、ジャズに留まらず、クラッシック、ブルース、フォーク、世界の民族音楽など、幅広い要素を消化した彼の音楽は、ジャンルを超えて多くの音楽ファンを魅了しています。

来日公演も数多く、武道館を満席にした唯一のジャズミュージシャンでもあります。

管理人は、ディランの曲の入った「Somewhere Before」、ファンキーな「宝島」など、
グループのアルバムも好きだったりします。

と言うわけで、こんな曲ができました。
タイトルまで自動生成してくれるので、今回も生成されたタイトルをそのまま使います。
「知りたがり屋の旅」(妙なタイトルですが、ソフトが作ったタイトルなので・・・)

キース・ジャレット風のジャズに仕上がっているかどうかは微妙ですが、ピアノトリオのジャズっぽい曲にはなったかなと思います。

とは言え、あくまで習作ですので、広い心で聴いてやって下さい。今後も習作を公開していきますので、長い目で見ていただければ幸いです。(汗)

こんな曲でよければ、著作権フリーですので、ダウンロードしてお使い下さい。
こちらからダウンロード可能です。著作権フリーですので、サイトやYoutube動画のBGMも、
商業利用もOKです。習作ですので、ご活用していただければ幸いです。
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こんな曲でよければ!  著作権フリーのBGMとしてご自由にお使い下さい。

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